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上橋菜穂子 獣の奏者


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Розробник: Kodansha Ltd.
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シリーズ累計120万部の大ヒットファンタジー!

母が指笛を吹き鳴らしたとき、奇跡がおこった――。
しかしその奇跡を、母は「大罪」と呼んで死んでいった……。
決して人に馴れず、また馴らしてもいけない
獣とともに生きる宿命の少女、エリンの物語。
壮大なスケールで描かれる、異世界ファンタジー決定版!

獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が一度に何頭も死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは、蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。

読みはじめたらとまらないスピード感! これまでに味わったことのないスケール感! 子どもから大人まで、世代をこえて熱狂的な支持を集めている本作を、まずは「試し読み」ページでご体験ください!

○電子書籍版特典として、本編に、「上橋菜穂子への50の質問」が追加されています。


著者:上橋菜穂子(うえはし なほこ)
東京都生まれ。作家。川村学園女子大学教授(文学博士)。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。著書に、『精霊の木』、『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、『狐笛のかなた』などがあり、巌谷小波文芸賞・路傍の石文学賞・産経児童出版文化賞・小学館児童出版文化賞・野間児童文芸賞など多数受賞。海外からの注目も高く、『精霊の守り人』は全米図書館協会バチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス・ドイツ・スウェーデン・韓国・台湾・タイなどで翻訳刊行が始まっている。
「獣の奏者」シリーズは、2009年、<I 闘蛇編><II 王獣編>がアニメ「獣の奏者エリン」としてテレビ放送され、話題を呼んだ。本編である<I 闘蛇編><II 王獣編><III 探求編><IV 完結編>刊行後、2010年9月には、『獣の奏者 外伝 刹那』が刊行され、さらに注目を集めている。